UoPeopleのディスカッションフォーラムのピアアセスメントってストレスがめちゃくちゃたまりますよね。なんでこの内容で7点!?とかおもうときがあります。そんなときの対応方法
まずは相手を褒める事が大事
まず、海外の文化では、どんなにだめでも先に褒めることというものがあるそうです。だから必ずその人のいいところを探してコメントをしましょう。こういうちょっとしたことでも変わってきます。いくら剽窃してそうだから、とかいきなり否定から入るのはやめましょう。
もしあなたの投稿したエッセイにいきなり否定なことが書かれていたら凹みますよね。だからこそこういうことを心がけてみましょう。
仕事や様々な人間関係の構築にも使える方法です
写真を設定してて、内容がいいエッセイを選んでピア評価をする
報復を防ぐには内容がいい人にいい点数をつける事が大事。内容が悪い人に対して点数をつけるのは、報復されやすいです。いい人はフィードバックもしっかりしてくれるのでおすすめです。
アイコンなしの人も避けましょう。逆に写真を設定している人はやる気がある人なので、そういうモチベーションの高い人を優先的に対応したほうがいいです。
大事なテクニックまず全員に10点をつける
まずはどんな内容でも10点をつけましょう!!グレードをチェックするとだいたい誰がつけたか予想ができます。
- 自分にリプをつけられたときに評価の点数がついた
- 新しい人がエッセイを投稿したタイミングで点数が変化した
こういう情報から誰が悪いをつけたかおおよそ判断が付きます
逆を言えば、そのタイミングであなたが人の評価をすると、報復対象になってしまうのです。
だからこそ最初は10点をつけて置きましょう
ある程度投稿が増えてから点数を正しい点数に変更する
自分がピアアセスメントできるようになって、評価をしてリプを送ってから、時間が立ってから点数を正しい点数に変更しましょう。こうすることで、あなたが点数をつけたということが特定できなくなります。
日本人は他の国よりも厳しくつけがちなので、自分が思っている点数よりも1点ぐらい高めにつけてあげるといいと思います。海外の様々なレビューサイトでは、日本人の点数が低いというのが問題になっていたりします。
実際にDFで比較用に普通に採点した場合とこのやり方を実践してみた
DFの評価割合がUnit 5~8が10%だったので、グレードにほぼ影響しない誤差なので実践してみました
DF5で7点以上で悪い人と普通の人と素晴らしい人をそれぞれ 点数をつけてみた
DF6では素晴らしい人だけを選んで10点を3人につけた
結果を見ると顕著にわかりやすい内容となります。
低い点数をつけたれたら講師に相談すると点数を増やしてもらえる
あくまで点数と内容が乖離しているばあいです。不当だなと思ったら、講師に相談しましょう。講師のメールアドレスに送ってもスパムで迷惑メールに入っていたりするので、チャット機能を使って相談するといいです。
何度も依頼をすると空いてもめんどくさがってしまうので、コースの終わりあたりでまとめて気になるところを相談するといいです。ディスカッションフォーラムに限らず、ラーニングジャーナルやプログラミング課題なども含めて。
講師に相談してみた!あまり厳しくなりすぎず優しい心で点数をつけよう
日本人は厳しすぎなので、できるだけ優しい点数をつけてあげましょう。私が講師に相談したら、そこまで厳しくしなくてもいいですよとのこと。変な話、課題の内容がほとんど間違っていて、そもそも問題を理解していなくて、提出形式も変だったりしても、0点はやめてあげてとのこと。提出したことを評価してあげるというのも大事なことらしいです。
もし点数の付け方に困ったら、先生に相談してみましょう。
減点するという感じで考えるよりも、いい点数をつけてあげるにはどこを評価してあげようぐらいのほうが、つける方も気持ちよくできます。
お金に困っていたり、色んな事情で頑張って勉強している仲間なのでやさしく加点方式で、評価をしてみてはどうでしょうか