UoPeopleというアメリカのオンライン大学のコンピューターサイエンス学部ででJavaの勉強をしています
毎週プログラミングの課題に追われていますが、少しずつ効率よく書く方法を模索しながらやっています。そこでやっていること
要件定義を作る
まずは、何を作るかを細かくメモ帳なりなんなりで作成していきます。
要件定義とかっこよく言い過ぎましたが、手順は以下の通り
大項目のTodoリストを作る
大項目ができたら、それを中項目、小項目とどんどん細分化したToDoリストを作っていく
Javaのコードを書くのは。まず大項目から作っていく
大項目から作っていくことで、動作を確認しながら作業を進めることができます
例えば
全体を操作するメニューを作ってその動作を確認する
細かい部分はコメントアウトで何を実装するか書いておく
これはTodoリストの大項目から作っていくというメージですね。
実装予定のところにコメントアウトをつけておくことの便利さ
実装予定の部分はどんどんコメントアウトを作っていくことで、ToDoリストを潰しながら、コード全体のパーツごとになんの機能なのかがわかるコメントも自然と残っていきます。
コメントアウトつける際に、必要な機能が足りていないことに気がつくこともできるので、それについてコメントを書いていき、あわせてTodoリストに追加していくということをしていけば、実装モレがなくなっていきます。
大項目をあとから作るとどこを作っているかわからなくなる
最後にメインの部分を作ると、何が起きるかというと、コードが長すぎて、ちょっとした修正をしたときに、エラーがでたときどこを直せばいいか分かりにくくなります。
クラスやメソッドを直せば解決できるじゃん!っておもっても、エラー処理の対応が後半になっていけば行くほど増えていきます。
細かい部分から作っていくと、完成したときに、一番最初の部分が間違っていてどこから直せばいいのかわからないと途方にくれることに繋がります。
まとめ 初心者なりのアイデアなので間違いがあると思います
プロのエンジニアじゃないので、これがあっているかどうかはわかりません。少なくとも、私が悩んで、今のところうまくいっている方法なので、どうやっていいかわからないとか、コードが長くなるとどこを修正したらいいかわからないという人は試してみてくだささい