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【無料のピープル大学とは】UoPeopleの入学条件や英語力は?入学時期はいつ?

【無料のピープル大学とは】UoPeopleの入学条件や英語力は?入学時期はいつか知りたい

Uopeopleはアメリカのオンライン大学でなんと学費無料、費用は1科目ごとの100ドル試験費用と入学費用60ドルのみ、Uopeopleの正式名称はUniversity of Peopleの略となります。

ピープル大学は卒業までどれぐらい費用がいくらかかるのか?

みなさんが気になるお金の問題。オンライン大学と言っても、海外の大学、どれぐらい費用がかかるの?ということだと思います。

社会人や高校を卒業してできるだけ安く大学に卒業資格を欲しい人が多いと思います。日本の大学は卒業するのに300~500万ぐらいかかりますよね。この価格には様々な価格が含まれています。しかしアメリカの大学、しかもオンラインで授業が受けることができるUoPeopleは短期大学と4年生の大学と大学院があり、それぞれ入学金と授業ごとの最終試験の費用と後は少しの諸経費を払えばいいだけです。ではもう少し詳しく記載していきましょう。

授業料は無料だが入学金と授業ごとの試験代費用が必要

基本的な金額は以下の通りです。

入学費用:60ドル
試験費用:120ドル/1科目

この金額を目安にして授業料を計算していけば問題ありません。

他の諸経費としては高校卒業以上を証明する書類の費用や試験官が必要な授業がいくつかあるので、その試験官は基本的にProcutorUというサービスを使います。1回17ドル。こちらは全部ではなく、10~20ぐらいで入学する学部によって必要な試験官が必要な授業を受ける最低授業数があります。コンピューターサイエンス学部の場合は11コース。
そのもし、単位を移管したいなどがあったらその費用は別途発生します。

プラス500ドルぐらい見ておけば大丈夫かと思います。

卒業するまでの概算を簡単に計算してみましょう

1ドル140円で計算しています それぞれ入学金は60ドル

短大卒業に相当する準学士 Associate’s Degreeの場合:34万円(20コース $2,460)
4年生大学卒業に相当する学士 Bachelor’s Degreeの場合:67万円(20コース $2,460)
大学院卒業に相当する修士 Master’s Gegreeの場合:55万(13コース $3,960)
MBA Master of Business Administration Degreeの場合:51万(12コース $3,660)

きっと多くの人が4年生大学に行きたいと思うんですよね。特に人気のコンピューターサイエンス学部。70万ぐらいで行けます!!

一括で払えないよ・・・・安心してください!!一括払いはありません。

4年生大学で70万は安いが一括で支払えない人へ実は2か月で120ドルから

日本の大学って、1年分を一括払いだったり、前期後期に分けて支払いが必要ですよね。その感覚で行くと、どうせアメリカの大学も学費無料だけど最初に全額支払ったり、日本の大学みたいにまとめて払わないといけないんでしょってお思いのあなた!安心してください!

一括の支払いはありません!!

さらに、授業が始まって4週目までに授業を受けるのを止めれば成績に反映されない(コースドロップという)

たとえば、
社会人でやっぱり時間が取れなかった
授業が難しすぎて一度自分で勉強してから受けたい
複数の授業を取りすぎて終わらないので一つを受けるのを止める

など様々な理由で途中でやめても、成績には反映されないし、試験費用も発生しません。

ようするに、自分が登録した授業のコースを頑張って最終試験を受けたいと思ったらその分の費用を払うのです。

授業は基本9週間で構成されています。5週目までに現在受けている授業のコース分×120ドルを支払うだけです。

働きながらとかバイトしながらとかだと現実問題2コースまでが限界だと思うので、2か月(9週間)で120ドル×2コース=240ドルが発生するイメージです。

これなら現実味がありますよね。

4年生大学で70万は安いが一括で支払えない人へ実は2か月で120ドルから

日本の大学って、1年分を一括払いだったり、前期後期に分けて支払いが必要ですよね。その感覚で行くと、どうせアメリカの大学も学費無料だけど最初に全額支払ったり、日本の大学みたいにまとめて払わないといけないんでしょってお思いのあなた!安心してください!

一括の支払いはありません!!

さらに安くする方法は別の記事で紹介します。

ピープル大学の入学条件

Uopeopleは高校卒業以上の証明があり、英語力が一定以上の場合入学できます。

入学条件に必要な学歴について高認でもOK

学歴に関してですが、高校卒業以上の証明ができる書類が入学できます。たとえば高等学校卒業程度認定試験という高認試験ですが、受験する年度の終わりまでに満16歳以上だった場合、すでに高校に入学している人でも受験することができます。

学校でいじめられて勉強はできるけど学校に行けない人ととか、高校三年間を日本の高校で勉強するのめんどくさいって思っている人は、16歳で高認受けて合格して、あとは入学に必要な英語の試験をパスすれば飛び級で大学に行くことも可能です。

そんなわけでUopeopleに必要な英語力はどれぐらいかご紹介します。

Uopeopleに入学するために必要な英語力

TOEFL Internet-based Test (iBT) 61
IELTS) Academic Test 6.0
英検 準1級
Duolingo English Proficiency Test(DET) 95
CEFR C1 or C2

このようにTOEICがないので、残念だ。。。。って思っている人も多いと思いますが、TOEICをCEFRに換算することでC1以上であれば、英語試験をパスできる可能性があります。ですが、TOEICでCEFR換算するととんでもなく難しいです。

基本的にはDuolingo English TEST 通称DETで95点をとることで、突破を目指すのが一番簡単で、試験を受けて最短2日ぐらいで結果が出て、59ドルと安くなっています。

Uopeopleの用意する英語授業受け試験に合格すれば入学も可能

英語の資格持ってないし、実際にUopeopleに入学した際にどんな風に授業を行うのか事前に体験したい人は、入学時に英語試験無しで申請すればENGL0008という授業が割り振られます。

これは、実際に9週間かけてUopeopleの授業を経験しながら英語の論文の書き方やツールの使い方などを学び、最後に英語の試験を受けて合格すれば晴れてそのまま入学できるシステムです。

とはいえ、こちら試験代が120ドル+試験官付き試験となっているので、15~30ドル(テスト時間で変動)が追加でかかります。しかも、入学後はまた似たような英語の授業があるので、この2か月はほぼ無駄な期間となります。しかも、ENGL0008で習った授業は最終試験とは全く関係ないので、2か月間、DETのテスト対策をすれば95点以上はいけますのでそちらが時間もお金も節約できます。

DETテストは、完全にテクニックで突破できるテストなので基本的な文法と英語のタイピングとスピーキングができれば問題なくいけるはずです。

ピープル大学の入学時期は年5回

Uopeopleの授業校生は1ターム×5回で全部で1年で5タームとなっています。そして1ターム2か月となっており、ターム間の休みはおよそ2週間となります。

タイミングよく申請すれば2~3週間ちょっとで入学ができます
タイミングが悪いと2か月~3か月待つことになります

具体的なスケジュールは下をご覧ください
https://www.uopeople.edu/academic-calendar/

用語の説明を簡単にしておきます。
Early Admissions Deadline:早期申請の締め切り
Application Deadline¹:英語の資格などの必要書類提出の締め切り
Last Day to Save your Spot:本当に入学しますボタンをクリックする締め切り
First Day of Class:最初の授業の開始日

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