LinuxやWindows MacOSのコマンドなどを学習する
各OSのコマンドやそれぞれのOSの違いなどを学習していきます。コマンドラインでのコマンド入力やファイル操作やコピーや移動、シェルスクリプトなどを学習していきます。授業内容はとてもわかり易いので非常に簡単です。
いままでPCをマウス操作しかしてこなかった人やLinuxのコマンドラインのファイル操作など苦手な人にとってはとても役立つ内容になります。LPICを取得したいという人などの入門編だと思えばいいかも
各ユニットの内容 英語と日本語
第 1 週: ユニット 1 - 最新のオペレーティング システム
第 2 週: ユニット 2 -並列コンピューティングと同時実行
第 3 週: ユニット 3 -メモリとファイル構造
第 4 週: ユニット 4 -ファイル処理
第 5 週: ユニット 5 -ファイル処理
第 6 週: ユニット 6 -コマンド シェルと制御
第 7 週: ユニット 7 -オペレーティング システム ユーティリティ
第 8 週: ユニット 8 -グラフィカル ユーザー インターフェイス
Week 1: Unit 1 - Modern Operating Systems
Week 2: Unit 2 - Parallel Computing and Concurrency
Week 3: Unit 3 - Memory and File Structure
Week 4: Unit 4 - File Handling
Week 5: Unit 5 - File Processing
Week 6: Unit 6 - Command Shells and Control
Week 7: Unit 7 - Operating System Utilities
Week 8: Unit 8 - Graphical User Interfaces
大変だったことは参考図書を探すのがめんどくさい
ディスカッションフォーラムやラーニングジャーナル、ライティングアサイメントなどでは課題図書以外にも自分で資料を探して引用していく必要があります。これがめんどくさいなと感じました。とはいっても難しい資料を探す必要はなく、有名なサイトなどの基本的なLinuxやUnix MacOSやWindowsについて記載されている記事を探したりコマンドについて学習するだけなので単純に資料集めがめんどくさいだけです
Linuxを使わなくてもいいですが、できればWSLでUbuntuをインストールしておくととても便利です。PowerShell使いにくいし
Disscussion Forumは楽
今までだと500文字以上という条件が多かったディスカッションフォーラムでしたがこの課題は200文字以内、500文字以内という感じでした。基本的には課題図書を読んで参考文献を1つ探せば問題なくかけるレベルです。各OSのコマンドで便利なのは何？とかwindowsとMacとUnixを比較してなどかんたんなものでした
内容も1日2時間もかかりません
Written Assignmentも簡単だけど1項目あたりの配点が高い
APAがうまく使えているか文法が正しいかが10点なので日本人で英語が苦手な人はここで減点されやすいです。あとはスクショがあるか40点など配点がでかい。Vimの起動ページのスクショをのせないと30点マイナスとかですね
あとは実際にLinuxを操作してみましょうとかシェルスクリプトを書いてみようなどがあります。仕事などでも使える基礎的な内容なので役に立つ授業です
Learning Journalは今までの日記とは違い毎回違う
これは500ワード以上 700ワード以上など分量は多めになります。Unix Windows MacOSそれぞれの利便性や使い方の違いGUIなどの違いシェルやコマンドの違いなどを調べて記事を書いていく感じです。
基本的に9.5前後の点数をつけてくれる先生だったので何書いても問題ありませんでした
Final Examは簡単Review Quizをしっかりやる
最終評価A 時週5～6時間ぐらい1日で終わる
基本的に月曜日の夜にDFをやって水曜日にWritten Assingmentをやって木曜日にちゃちゃっとLJをやってました。週末の午後を使えば1日で終るレベルですので、特に難しいことはありません。適当に気軽にできます。
Linuxとか触ったことなくても簡単だし、初めての人向きかもコマンドラインなどでコマンドを使ったことない人は実践形式で簡単なコマンドをよく使うのでとてもべんりだ～って思える良い授業だと思います